2012年5月28日月曜日

業務再開のお知らせ

約3ヶ月の研修期間を頂いておりましたが、


6月1日より業務を再開致します。




公認ロルファーとなりパワーアップした


セッション。




以前より深いリラクゼーションも体験して


いただけるようになったと、自負しております。








また、今年夏には、仙台でのセッション・ルーム


開設も視野にいれ、準備中です。




唯一の東北在住ロルファーとして、みなさまに


喜んでいただけるワークを提供していきたいと


考えています。




2012年5月20日日曜日

Ray McCall氏のセッション

Ray McCall氏のセッションを受けてきました。

彼もまた、人気の高いインストラクターです。

前回のUnitの際、セッションを受ける約束をし、

やっと実現に取り付けることができました。

また、彼はJonathan Martine氏のロルファーでも

あった人です。 何かしらの系譜のようなものを

感じられたらいいなと思いながらセッション・ルームに

向かいました。


彼は、ワークの中にSource Pointという

セラピーを取り入れています。

彼の人柄もあるのでしょう、セッション中は

常に穏やかな時間が流れているような気持ちに

なります。

漂うような感覚に、いつの間にかうとうととし、

90分のセッションの後には

一晩、ぐっすりと眠ったよりも深い満足感を

感じたのでした。


自分では意識していなかった胸郭の閉塞感を

取り除いてもらったおかげで、背が伸びたような

感覚を得ることができました。


Jonathan氏とRay氏のワークに共通するのは

“心地よさと時間の深さ”であろうと思います。

学ぶこと多き体験となりました。

Jonathan Martine氏のセッション

信頼するインストラクターでもある

Jonathan Martine氏のセッションを

受けてきました。


多忙な上に、人気も高いので、ウェイティング

リストが出来ている状況のようです。


バスを乗り継いで、なんとか時間通りに

セッションが始まりました。



ふわふわと優しいタッチながら、

ひとつひとつの動きに意図があり、

無駄がないのが受けていて感じられる

ワークでした。


きっちりと要望を満たしてくれて、しかも

時間通りにセッションが収まる、その高い技術に

脱帽といった感じでした。


ここ最近なかったくらいの左右の脚のバランスと

すこーんと身体が伸びている心地よさ。


自分のワークに活かして行きたいです!

2012年5月11日金曜日

ソース・ポイント ワークッショップ (前半)

今週は、Rolf Instituteで開かれているワークッショップに


参加しています。




リラクゼーションを得るには、とてもよい方法だなという印象です。


しっかり、身体の動きも変わります。




この手のワークを受けると、私の身体は眠りに近い状態に


落ち着くので、起きているのが辛かったりします。


インストラクターに確認したところ、


「寝ていても、効果はある」


とのことでしたので、安心しました。




休みたいのに、休めない身体になってしまっている方には


ぜひ、体験していただきたいワークです。

2012年5月6日日曜日

ロルフィングを提供できるようになりました

昨日、米国ロルフ・インスティチュートでの認定を受け、


ロルフィングを提供できるようになりました。




今まで提供できなかった技術も、提供可能となります。




ワークショップ参加のため、日本への帰国は、


5月末となります。


お待ちいただいているクライエントの皆さまには、


もうしばらく、ご不便をお掛けすることとなり、


申し訳ございません。




2012年4月27日金曜日

背骨のワーク

前回からの流れで、本日、Jim Asher氏の


セッションを受けてきました。




手足なら自分でワークできることも多いのですが


背骨はなかなか手が届きません。


そこで、今回は背骨のワークをお願いしました。




彼のワークは、今まで何回か受けているのですが


受ける度に、新しい発見があります。


それは、プラクティショナーとしても、レシーバーとしても


とても有難いものです。




「自分の身体が、本当はこんな動きができたのかっ!」


(或いは、欲していた)ということを実感できるのです。


そして、ワークの後は、今までとれなかった姿勢が


取れてしまう、その感動!




学び続け、それを体現し続けることの素晴らしさを


身をもって教えてくれるJim氏に、心から感謝したいと


思います。

2012年4月16日月曜日

大恩師へのワーク

Jim Asher氏にセッションを受けてもらいました。

Rolfingの祖:Ida Rolfの愛弟子で、多くの指導経験を

持つ彼に、自分がワークする機会を持てたことは

震えを覚えるほどの感激がありました。

(しかも、彼からの提案で!)


実は、私の技術の半分くらいは彼の影響を

受けています。 そして、私のマイ・ロルファーも

彼の教えを受けた人であり、私にとっては

大恩師、いえ、雲の上の人のような存在なのです。


影響を強く受けているとはいえ、彼のセッションの

スタイルと、現在、私が行っているスタイルとでは、

かなり趣が違います。

私の技術がどこまで彼に認めてもらえるのか?

そんな気持ちで、セッションに臨みました。


自分のベストと思える技術と、自分自身が学んだことも

体験したこともない技術とが、交錯しながらの

セッションとなりました。少なくとも、普段とは

違う次元でセッションが出来たように思います。


セッション後、ダメがでるかと思いきや、そういったこともなく、

ただ一言、「興味深い体験が出来た」との言葉をもらいました。

ともあれ、私自身も、セッション中の体験から得たものの方が

言葉以上に貴重に感じられました。

そして、ご褒美(?)に、後日、彼から無償でセッションを


受けられることとなりました。


本日、私、感無量です。